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2015年11月

2015年11月13日 (金)

HDDをSSDに簡単に換装できるソフトの紹介です

いわゆる引っ越しソフトですが

引っ越し先の容量が元HDDの容量と同じかそれ以上のものである必要がある

という条件のソフトと

引っ越し先の容量は元HDDの容量ではなく使用量より大きければOKというソフトの2種類あります。

初めてSSDを購入したときはインテルの物でしたが、これには引っ越しソフトが同梱されていました。ところがこのソフトは前述した前者の仕様でした。

当時HDDが500GBぐらいで購入したSSDは80GB....

同梱されてたソフトは使えません。

ネットで探してきたのが「EaseUS Todo Backup」というフリーでも使えるやつです。

インストールしてクローンをSSDに作りました。

HDDをこのSSDに交換して起動....

起動できません。なんか「修復してください」みたいなエラーが出ます。

OSインストール用DVDから起動して「スタートアップの修復」をやったところ、今度はきちんと起動できました。

初めてのクローン作成作業でしたのでなんかし損なったのかもしれません。

以上は数年前の経験です。(^_^;

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画像をクリックすると拡大されて見やすくなります。

ごく最近

最新版の「EaseUS Todo Backup Free 8.9」でやったところ問題なく起動できました。60GBほどの使用量のクローン作成に15分ほどで完了しました。

前置きが長くなりましたが簡単に手順を紹介します。

ダウンロードは安心なベクターより(^.^)

http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se501336.html

20151113_150812

20151113_151003 ダウンロードできたらインストールします。

圧縮ファイルですのでファイルを右クリックして「すべて展開」をクリック

これで解凍されます。どこに展開されたか覚えておいてください。

20151113_151331

展開されたフォルダーの中のインストールファイル(青い部分のやつですね)を実行してインストール作業に入ります。

20151113_151518 変なおまけソフトは付いてこないようなので(現時点では)そのまま次へ次へでインストールを進めてください。

20151113_152025

ではいよいよクローンの作成です。

現在の状態

20151113_152715_2

 ①は1週間前まで使っていたSSDです。

いろいろやってたらこんなのが表示されて起動できなくなったんです。

P1010042

INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE というエラーです。

とりあえず別SSDにWin10をインストールして今日に至っています。

このエラーが出た原因&対処法をググって調べるも決定打は見いだせす。

データーはすべて生きてるようです。ただ起動できないだけ...

P1010046

①が再インストールして使用中のSSD

②が起動不可になったSSDです。

このケース、マザーボード裏面にSSDとかHDDが6個ぐらい設置できます。

ユニークなのはマザーボードの取り付けが90度回転してつけます。

通常ケースの裏面になるところが、これは天面になります。

ですからコードの接続し直しとかで裏をのぞく必要ないんです。

P1010048

なかなか本題に入らずにすみません。(^_^;

ではお待ちかね(?)の「EaseUS Todo Backup Free」の起動です。

起動するとこの画面が表示されますので(他にいろいろ表示されたときは閉じて)

20151113_184542 矢印の[クローン]をクリック

20151113_155013_2 クローンにするディスクにチェック入れます。

Cドライブだけとかはだめです。必ずディスクにチェック入れてパーティション全部が選択されるようにしてください。

Cドライブだけだと「起動」出来ません。

「次へ」

次はどのディスクにクローンを作るかの指定です。

20151113_155124 起動不可になったSSDを指定しました。

こちらもディスクにチェック入れます。

クローン元とクローン先は間違いないように慎重にしてください。

事前に各ディスクのパーティション情報(容量など)をメモしておくといいかも。

クローン元とクローン先のディスクだけを接続してやった方がいいかもしれません。

クローン先がSSDの場合は図の「SSDに最適化」にチェック入れます。

20151208_222228

「次へ」

20151113_155144 クローン元とクローン先(クローン後)のイメージ図が表示されます。

今回はクローン先の方が容量が大きいのでそのままだと図のように未割り当て部分が右の方にできます。

VISTA以降はOSの機能で簡単にドライブの操作ができますのでこのままクローン作成実行にいきます。

20151113_155203 最後の確認が

ちょっとどきどきしながらOK(^_^;

20151113_155225 開始です....。

20151113_155646 順調に進んでいます。

20151113_160657 クローン作業中、夕飯を

済ませて戻ったら完了してました。20分ぐらいでしょうか。

シャットダウンして両方のSSDを外します。

クローンできたSSDだけを接続すれば完了です。

以下は蛇足ながら自分の場合です。

2.5インチを3.5インチに変換するアダプターにセットして

P1010049

これをリムーバブルケースにセットして起動します。

P1010051 

無事起動しました。

これで今後OSをあれこれインストールして試すときにサイドボード外してSSDを外すという作業はリムーバブルケースを取り出して試しインストールに使うHDDに交換するだけになりました。

2015年11月10日 (火)

VISTA以降はパーティション操作が簡単になりましたね。 

Dドライブの容量を減らしてその減らした分をCドライブにします。 というようなパーティション操作がVISTA以降では標準で出来るようになりました。 ただしボリュームの先頭を後方にずらしてボリュームを縮小(容量を減らす)することができないという制約があるためにちょっとした工夫が必要です。

制約1と2

1.ボリュームの縮小はボリュームの後方に連続した未使用領域があるときだけその分縮小できる。 *データー、□未使用領域 |*********□□□□□***□□□****□□□□□□□□□|は |*********□□□□□***□□□****|ここまで縮小可能

|*********□□□□□***□□□****□□□□□□□□*|は最後尾にデーターがあるので縮小不可

2.ボリュームの拡張はボリュームの後方に隣接した未割当領域があるときのみその未割当領域の容量を限度に拡張できる。

|--------C---------||---未割当--||--------D----------|

Cのボリューム拡張可能、Dのボリューム拡張不可

|--------C---------||--------D----------||---未割当--|

Cのボリューム拡張不可、Dのボリューム拡張可能

以上の制約があるためにDを減らしてCを増やすには次の手順でやればよい。

スタート>コンピュータを右クリックしてプロパティ>ディスクの管理で操作します。

|--------C---------||------------D--------------|

となってるとき まずDを限度まで圧縮(減らす)します。すると下記のように未割当領域ができます。

|--------C---------||----D-----||-----未割当----|

この未割当領域に新規にパーティションを作成して

|--------C---------||----D-----||------E--------| とします。

次に、Dに入ってるデーターをEに移動させて、Dを空にします。 空になったDを削除します。

|--------C---------||--未割当--||------E--------|

これでCの後方に未割当領域ができましたのでCを拡張することができます。

|-----------C------------------||------D--------|

最後にEドライブのドライブレターをDに変更して完了です。